温泉三昧
温泉の権利付き別荘は、軽井沢にはほとんどありません。最近は温泉付きマンションが売り出されています。
自宅や別荘にに温泉があったらなぁ〜と思う方々も多いのでは?でも近くに温泉があれば、もう十分楽しめます。これホントです!私は気分転換に良く通います。
会社の男性陣は、引っ越してきてから一度も温泉には行っていないそう。何度誘っても「いやーーー」っと言うだけで面倒がります。我がご亭主も然り!3年間で5回も行っていないと思います。だからもう誘うこと止め、「じゃぁ、行ってくる!」っと一人で吹っ飛んで行くことにしています。
- トンボの湯
( お勧め度/ バリアフリー度/ )
トンボの湯HP ←勝手にリンク!
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トンボの湯はまだ新しく、広くて綺麗です。温泉も掛け流しだそうです。
ただしシーズンは混みます。駐車場待ちもある。でも駐車場も並んでいると意外と早く入ることを最近発見。21時を過ぎると大分空きます。
受付時間:午前10時〜午後10時(11時まで入浴可)
入浴料:大人1,200円 /子供700円(3才〜小学生) (確か、午後4時までは割引があったような。。。。?)
(GWおよび8月は特別料金だそうです。多分、大人1,500円)
TEL:0267-44-3580
[ゆず湯][よもぎ湯][菖蒲湯][リンゴ湯]など、期間限定であります。お勧めは[よもぎ湯]と[ゆず湯]
トンボの湯では町民割引があります。別荘の人も多分登録可能です。登録するとカードが貰え、温泉と隣にあるカフェのハングリースポットでも割引して貰えます。平日は入浴料が500円!(町民割引で)それに、冬至のゆず湯やリンゴ湯、よもぎ湯など、家庭では味わえない香りに包まれ、そりゃ天国。夜10時までに受付を済ませれば、11時まで入っていて大丈夫です。
露天風呂は大きな花崗岩が配置され、これは彫刻家の和泉正敏氏の設計だそうです。
トンボの湯では、貸しタオルもあり、シャンプー、リンス、ボディシャンプーもあり手ぶらで大丈夫。最近(2008年)、化粧水、乳液も完備されました。露天風呂やサウナもあります。
介護用のイスも御願いすると用意してくれますが、母曰く、背もたれと肘掛けがないと、とても怖いそうです。座面が高いだけのイスではなく、是非、そう言うしっかりした介護用のイスも用意して欲しいモノです。また、露天風呂に入る所に手すりが無いので、足が悪い母は、わざわざサウナの方まで行き、壁に掴まりながら入らないといけません。露天風呂にも手すりが有れば、大変助かりますね〜。
きっと上がる時間が違う(笑)ご主人や彼との待ち合わせは、温泉隣の(村民食堂とくっついた)ハングリー・スポットで。ここでは地ビールも飲めます。ただし喫煙は外。冬はこれが辛いんだそうな。(主人弁)風邪をひきます。喫煙場所をちょっと隅で良いから作って貰いたいそうです。
私は明るい時の入浴が好きです。晩夏には本物のトンボが飛んできたりして、眺めているだけで癒される感じ。毎回「神様、仏様、お父さん、お母さん、こんな贅沢をしてごめんなさい。有り難うございます。」と訳がわかりませんが、感謝しながら入浴しています。
- 千ヶ滝温泉 ( お勧め度/ バリアフリー度/ ) 千ヶ滝温泉 ←勝手にリンク!
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こちらも一度行きました。こちらは町民割引などは無く、日曜日に行ったところ1,500円でした。(トンボの湯より古いですが、屋根付きの露天風呂が増設されたそうで、ちょっと素敵な雰囲気はあります。
受付時間:
平日:午後1時〜午後9時30分(午後10時まで入浴可) 土・休日:午前11時〜午後9時30分(午後10時まで入浴可)
入浴料:
平日:大人1,100円 /子供800円 土・休日:大人1,500円 /子供1,100円
(GWおよび8月は特別料金だそうです。大人1,500円/子供1,100円)
*インターネット割引がHPに有り!
内湯は少し浅いので肩まで浸かる場合はゆっくり足を伸ばす必要があります。洗い場は一区切りずつ仕切があります。シーズン中の混み具合などは良くわかりません。
こちらもシャンプーなどは完備。また化粧水なども置いてあり便利です。
全体的には、トンボの湯より大分落ち着いた感じがします。露天風呂にはちょっと階段があり、母は滑りそうなのできっと怖がるでしょう。
- 小瀬温泉 (宿泊者のみ)
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小瀬温泉は歴史ある温泉で、喧噪から離れ、落ち着いた雰囲気のある天然掛け流し温泉だそうです。私は未経験。
ホームページを見ると、小さいながら如何にも天然温泉らしいお風呂のようです。
行かれた方、ご感想を下さい。
- 塩壺温泉
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鎌倉時代に発見された歴史ある天然温泉。
鎌倉時代といえば、源頼朝ですが、なんとその頼朝公が発見したという伝説が残っているそうです。すごいですね。
http://www.siotubo.co.jp
- その他
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