鳥の餌台は楽しい。 バードウォッチングのページも読んで下さい。
餌台やら水場やらを置いて、鳥を近くで見たい!リスも来るらしいし。。。っと思うでしょう?
来ますよ〜。餌台には次から次から、いろいろな鳥が来て楽しいです。ちゃんと後ろの枝に止まって、順番待ちをしている鳥たちや、時には大群で占領するイカル、チョコチョコとリスが来たり。初めて来る友人達や子供達は暫くは目が釘付けになっています。
が、同じ軽井沢でも猿がよく出没する場所では、問題があります。
猿が鳥の餌を目当てに来るからです。
こちらに来て、餌台を設置してから気付いたのですが、軽井沢の広報誌にもよく「鳥の餌台は止めて下さい」と書いてあります。
うっそーーー、ショック。。。。
(左の写真は、窓の下に鳥の餌入れの籠があり、それを恨めしそうに見る親子の猿。うっかりすると窓を開けるので、鍵は常に閉めておかないといけません。入ってくるとペットにも危害を加える場合があるそうです。)
* 猿が良く出没するのは、旧軽や中軽の線路より北側。南軽井沢でも最近は、猿が新幹線を越えて南に行くことが確認されています。
そこで、社長が取り外せる餌台を考案! (別に餌入れのお皿などを家の中に取り込めば良いだけですが(笑))
出かける時や、猿が来たときには取り外して家の中に入れておきます。これで安心!
鳥は、餌台が出ていないと、棒の先に止まって「??」っと言うような顔をします。(笑)「おっとぉーー、餌を出し忘れていた!」っと慌てて出したり、反対に爆睡していて猿がこっそり食べて仕舞った事に気がつかない場合もあるけれど、取り外せるようにする事は大正解!是非、皆さんもお試し下さい。
庭で何か作業をしていて、ウギウギ言いながら近づいてくる猿の気配があると、ダダーーっと走っていって餌台を仕舞い、各窓の戸締まりを確認!鍵が開いていると、かる〜く窓を開け入ってきます。やっぱり野生なので近くで見ると怖いですよ〜。
観光や別荘に来る方々、どうか餌などはやらずに追い払って下さいね。
そうじゃないと全頭駆除とかになります。
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